みずほ投信投資顧問はどんな企業?どんなサービスを行っている?

みずほ投信投資顧問は、みずほフィナンシャルグループ傘下の資産運用会社でした。
創設されたのは2007年7月1日で、第一勧業アセットマネジメント株式会社と富士投信投資顧問株式会社の2社が合併し誕生しています。
2016年10月1日にはみずほ投信投資顧問とDIAMアセットマネジメント、新光投信、みずほ信託銀行の資産運用部の4社が統合したことにより、アセットマネジメントOneとなったため、みずほ投信投資顧問という商号は消滅しました。
アセットマネジメントOneは、みずほ投信投資顧問を継承し幅広くサービスを提供しています。
その一つが、みずほUSハイイールドオープンBコース(為替ヘッジなし)です。
この金融商品サービスは、信用格付けの低い米企業の発行するハイフィールド債権に投資するもので、売却益と利息収入を受取り、毎月投資家らに分配するという金融商品です。

創業して間もなかったり、成長途上にあるベンチャー企業、財務基盤がまだ弱い中堅企業、経営再建中の企業などが発行する社債の格付けダブルBを対象に、幅広い業種を加えた銘柄構成が特徴となっています。
格付けが低いため価値が無くなる可能性もありますが、リスク相当の高い利息収入が得られるため投資家から高い人気を集めました。
このような市場の変化に適応した柔軟性と機敏性ある金融商品の開発に強みを持っています。
これ以外にも、近年導入されたNISA制度や個人向けの確定拠出年金である個人型DC制度などの個人向けサービスから、年金資金の運用、事業会社法人の資産運用など幅広く対応しています。
特徴といえるのが資産運用哲学でしょう。

国内外を見据えたグローバルなボトムアップリサーチにより現場を最優先したアプローチにくわえて、マクロ経済分析に基づく市場や為替などの経済をあらゆる視点を交えて俯瞰するトップアプローチ、軽量的なアプローチとして金融工学を駆使し、中長期を見据えた資産運用によりリスク・リターンのバランスをとるなど、それぞれのリサーチ部門が緻密な連携をとることで優れた運用成果の実現を目指しています。
フィデューシャリー・デューティーの方針も受け継がれています。
受託者責任に基づく高い自己規律により資産運用に伴うリスクや管理コンプライアンスを全社をあげて徹底し、明瞭で透明性ある投資行動と資産運用に対する信頼性を高めることに努め、顧客から信頼されるプロフェッショナルであるための取り組みに力を入れています。