ニッセイアセットマネジメント株式会社はどんな企業?どんなサービスを行っている?

Nissai

事業内容・特徴

ニッセイアセットマネジメント株式会社は、日本生命グループの資産運用会社であり、その沿は1985年のニッセイ投資顧問株式会社の設立にまで遡ることができます。

その後、1995年のニッセイ投資株式会社設立を経て、1984年にはニッセイ投資顧問とニッセイ投信が合併し、ニッセイアセットマネジメント投信株式会社が発足しており、2000年に日本生命の特別勘定資産運用に関する諸機能を統合したことで、現在のニッセイアセットマネジメント株式会社に商号変更が行われています。

企業規模は、2016年3月現在で投資顧問資産残高4兆2,914億円、投資信託純資産残高5兆5,594億円を誇り、業績においても毎年順調な伸びを示すなど、日本を代表する企業の1つとなっています。

ニッセイアセットマネジメント株式会社の大きな特徴として、日本生命が長年にわたって資産運用で培ってきた運用ノウハウを生かした点があり、顧客に対しては、長期的、安定的な資産運用サービスが提供されます。

運用への取り組み

提供されるサービスには、投資顧問分野と投資信託分野の2つがあり、運用への取り組みとして、強力な情報収集体制、海外拠点ネットワーク、株式投資における徹底したリサーチが掲げられています。

まず、情報収集体制においては、業界最大規模となるリサーチグループによる幅広いセクターに関しての企業訪問が行われます。海外拠点ネットワークではニッセイグループの現地法人による情報収集が行われ、現在、ロンドン、ニューヨーク、シンガポールに拠点が置かれてます。

リサーチに関しては、定められたプロセスに基いて中長期的な評価や分析が行われ、企業の環境変化や成長性、市場の過小評価等への着目や、SVSを用いて企業の課題、業績予想のカギとなる項目の明確化など、全部で5つの項目が掲げられています。

実際の運用に関しては、投資顧問分野においては、年金運用コンサルティングによる顧客へのサポート、運用報告の提示、資産運用に関する様々なテーマについての情報提供、インターネットを活用したサービスの提供が内容となります。主な商品としては、バランス型となる、国内株式、外国株式、国内債券、内外債権、外国債券があり、他に、オルタナティブ等があります。

投資信託部門においては、商品ラインアップの提案、販売会社が開催する投資家向けのセミナー・社内勉強会への講師派遣、商品内容の説明を支援する販売用資料の作成、マーケットのトピックなどに分析を加えた冊子・レポートの提供が内容となります。商品としては、株式、債券、バランス型があり、他に、REIT、ハイブリット証券もラインアップに加えられています。