農林中金全共連アセットマネジメント株式会社の主な取り組みや事業の特徴

農林中金全共連アセットマネジメント株式会社は、農林中央金庫グループと全国共済農業協同組合連合会(全共連)グループに属する資産運用会社です。
前1993年9月に設立された農中投信株式会社を母体として営業を開始、1996年10月にエヌケイユー投資顧問株式会社と合併したことで農中投信投資顧問株式会社へ商号を変更、2000年10月に現在の社名へと再変更されました。
農林中金全共連アセットマネジメント株式会社の最大の特徴は、ニューヨークやロンドン、シンガポールを拠点に積極的な海外投資を行い、日本最大のヘッジファンドとしても知られている農林中央金庫グループや全共連のアセットマネジメント事業を担当していることでしょう。
とくに運用ネットワークの強みに定評があります。

農林中央金庫と全国共済農業協同組合連合会と全共連の両グループに属しているため、農林中央金庫グループに属する農林中金バリューインベストメント、農林中金総合研究所や農中信託銀行に加えて、全共連に属する全共連アメリカ投資顧問、全共連イギリス投資顧問、JA共済組合研究所のネットワークを活用できる恵まれた環境にあります。
また国内金融機関の中でもトップクラスの格付けをもつ農林中央金庫とともに、保険・共済分野で大手である全共連のどちらもが国内有数の機関投資家として知られており、優良なグループを背景にしているのも強みでしょう。
農林中金全共連アセットマネジメント株式会社の資産運用事業の取り組みの特徴として、先進国から新興国までグローバルな視点で投資機会を獲得し、各資産区分を付加価値を生み出す運用プロセスを備えた運用プロダクト、安全性の高い国債運用、不動産を担保にした貸付(モーゲージ)まで、幅広くカバーするなど、2グループのネットワークを活かした運用スタイルと言えるでしょう。

中でも資産運用事業の中でコア資産として捉えているのが債券運用です。
国や自治体、企業などが発行する有価証券を中心に、金利局面や個々の条件において投資対象を的確に変更するため、マクロ分析と銘柄分析を駆使するリサーチスタッフを充実させています。
パッシブ運用では、TOPIXやS&P500などをベンチマークにカスタマイズすることで、リスクとリターンの効率改善を目指し、より高いパフォーマンスの実現を目指します。
アクティブ運用についても独自ネットワークや調査に基づいたボトムアップな企業分析により、貴重な収益源の拡大に力を入れています。
農林中金全共連アセットマネジメント株式会社は、農林中央金庫グループや全共連グループのネットワークを最大限に活用している国内有数の資産運用会社です。”